場のプレイリスト(WIRED「サイエンスのゆくえ」)

私は昔から音楽が好きだったが、ミュージシャンになりたいとは思わなかった。

なぜだろうと、昔から考えていたが、おそらく言いたいことが何もなかったからもしれない。何も伝えたいことがなかった。今ならある(笑)。

18才から19才くらいにかけてテクノに出会ってDJを知って、「DJはなりたいかもしれない」と思った。DJは音楽好きの頂点みたいに感じて、かっこいいと思った。

けど、そのころにはエディトリアル・デザインに夢中になっていたのでDJになろうと行動はしなかった。

ちなみに、ここでいうDJはヒップホップの楽器的な感じではなくクラブで場を盛り上げる人のこと。

その後、レゲエではDJのことをセレクターと言っている、と知った時は「かっこええ」と思ったし、音楽を選ぶ人というのは本当にそのとおりだなと思う。

その頃、電気グルーヴの砂原良徳が『TOKYO UNDERGROUND AIRPORT』というレコードをリリースした。それは架空の東京の空港の音楽というコンセプトだった。その設定がかっこよいと思った。架空だが、空港のような公共の場所に合わせた音楽というのが良かった。

もっとDJ

私が若い時にDJに感じたことが、Apple Musicなどの今のプレイリストにあると思ってる。

例えば、雑誌の『WIRED』のプレイリスト。今の『WIRED』の特集「サイエンスのゆくえ」のサウンドトラックとして公開されていて、それがかなり良い。

wired

特集の「サイエンスのゆくえ」を読みながら、この曲たちを聴くと、もうトランス状態(笑)。

誰が選んでいるのだろうか。ジャンルも幅広いから曲を聴くだけではなく、新しいアーティストを知ることもできる。

いろんな場所のプレイリスト

こういう音楽の使われ方は今後増えてくる気がする。

今までもランニングする時や通勤の時のプレイリストはあったと思うけど、雑誌を読む時のプレイリスト、会議の時のプレイリストなども公開されていたらいいと思う。

あと、お祭りの時の盆踊り的な感じで、公共の場のプレイリストがあってもいいと思う。あらゆる時や場所にプレイリストがあれば面白いんじゃないかと思う。

↓そのプレイリストはこちら。Apple Musicだったら見れると思う。

2017年2月発売の雑誌版『WIRED』は「科学」の大特集。かつて人類に自由と豊かさをもたらした科学は、いつしか人も、科学自身も、窮屈な世界に閉じ込めてしまいました。この世界にいかにみずみずしさを取り戻すのか。ヒントは音楽にもあります。非線形で謎めいた「音」を、特集のお供に。〈2017.2.13〉|

場のプレイリスト

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