自分にあう本の探し方

こんにちは、はまじまです。

仕事などでわからないことがあった時、ネットで調べる。

しかし、本気で課題解決する時は、本を読んで解決する。

ネットでの検索はそこそこしか問題は解決しない。

ネット万歳、ウィキペディア万歳な人ではあるが、真剣に解決しようとした時はネットでは難しいことが多い。

ネットはバラバラした情報だから、調べる前よりもわからなくなって頭が混乱してしまうことがある。

やっぱり本が良い。

情報はネットだが、課題解決や行動喚起のためには本が重要だ。

本でなければいけない。

ネットでも本に近いコンテンツが出てきているから、今後は本でなくてもよくなるかもしれないが、今はやっぱり本が良い。

本は情報が構造化されているから、課題解決や行動喚起につながる。

「やっと会えたね」

けど、自分の求める本には出会えない。

出会えることは出会えるが試行錯誤して遠回りして、「やっと会えたね」と辻仁成のような病的な気分でつぶやいてしまうくらい。

東京ではなくパリで出会う感じである。

私は、とにかく効率よく自分の求めている本に出会いたい。

欲しい本はすぐには見つからない。中山美穂は近くにはいないのだ。

運命の本に出会うには、試行錯誤と遠回りが必要なのだ。

面倒くさい。

好きなことではない

私は音楽が好きだ。

音楽となると、試行錯誤も遠回りも楽しい。

試行錯誤と遠回りが醍醐味と言ってもいいかもしれない。

例えば、一枚のアルバムをジャケ買いする。

そのアルバムは失敗だったとする。

けど、「なるほど、ジャケットはかっこいいけど、こういうジャケットの場合はこういう音楽になるんだ」と好奇心が騒ぐ。

この試行錯誤が楽しい。

「違うな」と思いながらも聴きつづけて結局好きになったりする。

アルバムを買ってから、聴き続けて好きになるまで2年間くらいかかるけど、その期間も含めて楽しい。

好きなものというのは、失敗も時間がかかることも、すべて楽しめてしまうものだと思う。

好きなのだがそうでもない

私は本が好きだ。

けど、音楽ほどではないかもしれない。

なぜなら、試行錯誤も遠回りもしたくないからだ。

今すぐ自分にとって最高の本を読みたい。

小説の場合は、もうちょっと試行錯誤も遠回りもできるかもしれない。

「ちょっと違うな」と思いながら読むこともある。その結果好きになることもあった。

しかし、ビジネス書はそんなことはしたくない。

絶対に失敗はしたくない。

新書に変な本が多くて、それらを読んで嫌な思いを何度もしすぎたからだろうか。

とにかく、変な本は読みたくない。

良い本に出会うための3つの手段

私が良い本に出会うために気づいたことが3つある。

年上の先輩

趣味の合う人に教えてもらうのが、やっぱり一番良い。

特に、年上の先輩がいい。

本をよく読んでいて、こちらの状況や話し方で、私が読めば良いと思う本がわかる先輩いる。

その人が紹介してくれた本は間違いなく良い。

過去に先輩が紹介してくれた本を買って、「違うな」と思ったことがない。

こちらの知りたいことをわかってくれて的確に紹介してくれる。

この紹介のされ方で最も重要な点は、その先輩は私の少し未来を示唆している点である。

紹介された本には、私が今後取り組んだり、考えた方が良いことが書いてある。

未来志向の本の紹介だ。

コワーキングスペース

最近のコワーキングスペースは本が多い。

なぜか。

それは、専門家が選んでいるから。

施設に置く本を選ぶ専門の人がいるらしい。

やはりプロだけあって、選ばれた本たちはすばらしい。

3rd_PAGE

3rd_PAGEは外苑前にあるコワーキングスペース。

コワーキングスペースではなく、サロンと言ったほうがしっくりくる落ち着いたスペースである。

そこに2000冊の本がある。

それは専門家が選んだらしい。

本の種類はビジネス書だけではない。旅、料理、哲学、アート、音楽などカルチャー、ファッション、数学、建築、教育などいろいろだ。

ここで気づいたことがある。

それは、良い本は興味のない分野でも面白いということ。

私は料理、ファッション、旅には興味がない。

しかし、3rd_PAGEにある本だと面白い。

私は自分が料理の本を読んで面白いと思うことに驚いたくらい。

過去に買った料理の本は「15分で作る1品」のような実用書だけで、それ以外の料理本なんて私にとって価値はないと思っていた。

良い本というのは、どんな人が読んでも面白いし、気付かされることが多いのである。

Startup Hub Tokyo

東京都がやっている起業関連のコワーキングスペース。

ここにも本がたくさんあって、良いのが多い。ここで読んで、購入した本が5冊ほどある。

あと、5冊ほど購入する予定だ。

ここも専門家が選んだそうだ。

ビジネス書ばかりなのだが、同じジャンルのことに対して、たくさんの視点で書かれている本が会って面白い。

自分で買ったら私の持っている視点や考えと同じ本を選んでしまいがちだ。

考え方や視点はたくさんあるよ、と教えられる。

日比谷図書館

3つ目は、図書館だ。

もちろん、すべての図書館ではない。

私が好きなのは日比谷図書館

ほとんどの図書館はなんとなく選ばれた本が置かれているだけだ。

日比谷図書館は良い本が置いてある。

どう良いかと言うと、ビジネス書だと、長期的に価値観の変わりにくいことが書かれている本が多いように思う。

それがわかるのが新書のコーナーで、新書と言えば、「10秒でわかる◯◯」とか「すぐに使える◯◯」とか、書いたやつ死ねよ!と思うようなゴミのような数多く存在する。

しかし、日比谷図書館にある新書にはそのような本がなく、もっと長期的に価値がある本が置いてある。

例えば、松岡正剛さんの編集の本とか。ボロボロになって本棚に入ってる。

内容はかなり古いのだが、今本屋に行っても置いていないような本がたくさん読める。

以上が私が良い本に出会うための3つである。

本屋ではないのか

ちなみに、本屋は駄目なのかというかそうでもない。

池袋のジュンク堂だったり、、、。

他に良い本屋ってあったっけ。思いつかない。。。

昔の本屋はよかったなぁとしみじみ思う。

私は専門学校のころはバイトが始まるまでの時間を、友だちとレコード屋と本屋周りをしていた。

パトロールというくらい毎日全店舗をまわっていた。

20年前の本屋は全部個性があった。

店主に個性があった。古本屋でもこだわっていた。

まぁ、地方だし情報も少ないから勝手に個性的になるのだろうが。

知らない本ばかりが置いてある本屋で「どういうジャンルが得意なんですか」と聞いて、いろいろ教えてもらった。

けど、今の本屋は売れる本が置いてある。

売れる本を置くことは否定しない。

しかし、みんなが売れる本を置くと個性がなくなる。

売れる本は同じだからだ。

それが問題だ。

おしゃれな街におしゃれな本屋がつくられることが増えてきている。

一見すると個性的に見える。

外見は個性があるが置いてある本に個性がないことが多い。

おしゃれな装丁の本なので、店内を演出できる本がだが、結局は「売れる本」であることが多い。

それは普通の本屋にもある本をおしゃれに演出して置いてあるだけだ。

それでも良いと思うが、それは本を本として扱っていないのが問題だ。

インテリアとしての本だ。

本屋としては長続きしないだろう。

本の中身を好きでいてほしいし、中身で選んだ本を紹介して売って欲しいな。

自分にあう本の探し方

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