自分、世間、社会

前回、「絶対自己」と「相対自己」について書きました。内容をざっくり言うと、「自分が思う自分」と「世間が思う自分」の違いです。

私がなぜこんなことをブログに書いているのかというと、ハナラボに関わる学生が就活の時に「自己PR」や「自分の強み」などで悩んでいるのを見て、なんとかできないものかと思ったからです。

「自己PR」や「自分の強み」を考えるときに、「自己」や「自分」の範囲があいまいになっているから混乱しているんじゃないかと感じてきました。

「自己」や「自分」の範囲があいまいになってしまっていると、企業に対して何を伝えたらいいのかがわからなくなってしまいます。

よくある事例としては、「本当の自分」を書こうとしてしまうことです。「ありのままの自分」とも言われてもいます。

なぜ「本当の自分」にリーチしようとしてしまうのかと言うと、就活関連の人たちが、「自分の軸は何か?」とか「あなたの夢は何か?」みたいな哲学的な問いをたくさんするからです。

その問いに純粋に取り組んでしまうと、「本当の自分」や「ありのままの自分」のような複雑な世界に向かっていってしまいます。

「本当の自分は何?」のような問いに対して、すぐに出る答えは出せないし、就活では必要がないと思います。

私は就活では、「世間の自分」を答えればよいと思っていて、問いとしては「あなたは自分以外の他人にどう思われていますか?」程度のことだと思ってます。

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自分→世間→社会

そして、今回は、「自分」の範囲をさらに広げて考えてみます。

「自分」が存在する範囲は、「自分の中の自分」が最初にあって、次が「世間の中の自分」で、さらに「社会の中の自分」です。世間よりさらに広い範囲にあるのが社会です。

この「社会」の存在を知って、就活の何に役に立つの?って思いますよね。

いや、「おまえ、さっきから何いってんの?」って感じですかね?(笑)。わかります、私もだんだんわけがわからなくなってきました。

世間と「私」

「社会の中の自分」が就活に役に立つときは、「将来の夢」や「将来この会社で何がしたい?」と問われたときに役に立ちます。

「世間の中の自分」が社内での振るまいを見るものとしたら、「社会の中の自分」は仕事で(将来)何ができるのかがわかるんだと思います。

私はNPO法人ハナラボを5年前に始めたのですが、NPOをやって初めて「社会」という存在に気づきました。

それまでは、狭い世界で生きてましたし、もともと大きな視点を持つことなく生きてきたタイプなので、この「社会」の存在を知ることはありませんでした。

しかし、知ってから思ったのは、「社会」を意識しないでやっている仕事は続けていくのが難しくなるってことです。

「将来の夢」や「将来この会社で何がしたい?」という問いに答えるために「社会」を意識するのはすごく便利です。

なので就活生には是非考えてほしいですが、仕事を続けていくためにも役に立つので「社会の中の自分」は常に意識しておいてほしいです。

ちょっと複雑な文章になってしまったので、後日修正します。。。

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