データ生活サイコー

私は昔から音楽や雑誌、本が好きで、そういうモノに対する「こだわり」が強かった。昔はオタク気質が強かったので、所有することが好きだった。

私は、レコードジャケット&レーベル、本の装丁もすごく重要に思っている。音や文章以外の部分も作品を構成する重要な要素であると思う。昔から、ジャケ買い、装丁買いは何度もしてきている。

しかし、私はそういう「こだわり」は必要ないことが最近わかってきた。音楽、本、マンガなどのコンテンツはデータでいいんじゃないかと思ってきている。

音楽

音楽は、10年前にもうデータだけで良いんじゃないか、と変わってきた。

音楽を聴く時は、基本的に外であることが多い。学生時代みたいに自分の部屋でステレオで聴くなんてことはしなくなってるから、できるだけ軽いほうがいい。データであれば、プレイヤーだけで済むから、その便利さに抗えなくなった。iPod nanoだったら、プレイヤーがあるのかないのかわからないくらいになってたし。

けど、本に関してはモノである「こだわり」が残っていた。あの本の独特な存在感が魅力的。自分分析では、ネバーエンディンストーリーのあの本をめくる感じが心に残っていて、紙の本が好きなんだと思ってる。

しかし。しかし、、、だ。

本というのは場所がいる。本の必要とする場所は、CDの比ではない。部屋のスペースを容赦なく埋めていく。容赦なく。

特に今の私の部屋の散らかり方が半端じゃない。それは、事務所に置いていた本を自宅に引き上げてきたから、やばいことになっている。

私は、できるかぎりシンプルな生活をしたいと思っている。前回の引越しがトラウマレベルで辛かったので、とにかくモノを減らしたい。できるかぎり何もない部屋で過ごしたい。

しかし、今の部屋は、本で溢れかえっている。テレビを置いているシェルフの下のスペースは1メートル四方の本の塊がある。妖怪のように。すごい迫力である。

Kindleさん

そんな状態でもあるので、Kindleがすごく魅力的に見えた。

けど、まだ抵抗はある。本は気になったところにラインをひいたり、付箋を貼りたい。それがないマンガからKindleにしてみた。

すごく快適。電車でも読みやすいし、かばんが軽い。

私のKindleには20冊くらい入っていることになるが、その重さはない。データ容量はちょっと気になるが物理的な重さに比べたら、本当にストレスがない。

今まではマンガや本を買っても時間がなくて読めないことが多かったが、iPhoneに入っていたらすごく読む。費用対効果も良い。

あとは、小説をKindleにするだけかな。小説は装丁も好きだから、まだKindle化には至っていない。Kindleでは前半だけ無料で読めるようになっているので、それから試している。

中身が重要

音楽や本をデータにしても、結局はその中身なので、その外側をやたらと大事にするのもどうかと思ってきている。コンテンツの内容で感動したりすることが重要であって、所有が重要なのではない。

よく考えてみると、映画を映画館で見る人たちはデータすら持っていない。しっかりその時に心のアンテナを立てて、コンテンツを楽しんでいる。私が小さい頃のテレビもビデオがなかったので所有ができなかった。

昔から、モノではなかったんだろう。この20年くらいモノが強くなって所有欲が膨らんだだけなんだろうと思う。

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